最近の発言
Blindfolded Visionary / Ultraviolet (めたる慶昭)
Dream Butcher / Ultraviolet (めたる慶昭)
Things He Told Her / Ultraviolet (めたる慶昭)
Phased / Ultraviolet (めたる慶昭)
Ravens / Touched by Jesus (めたる慶昭)
Hide Child / Touched by Jesus (めたる慶昭)
The Dreamer / Touched by Jesus (めたる慶昭)
Strange Way / Touched by Jesus (めたる慶昭)
Hard Spaniard / Scarlet and Other Stories (めたる慶昭)
Tuesday's Child / Scarlet and Other Stories (めたる慶昭)
Gold and Silver / Scarlet and Other Stories (めたる慶昭)
Road to Your Soul / Scarlet and Other Stories (めたる慶昭)
Scarlet and Other Stories (みたびのめるたん)
All About Eve (はっちゃん)
Scarlet and Other Stories (メタルKEISHOU)
All About Eve (メタルKEISHOU)
All About Eve (kotora)


ユーザー登録/再認証

ALL ABOUT EVE - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言

新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Blindfolded Visionary / Ultraviolet
本作の中では比較的アップテンポの曲ですが、ビートは余り強調されていないのでハードにはなっていません。
マークプライスのドラミングが何気にセンス良い事に気付く曲ですね。
3分前半の曲なのにヒット性なぞ皆無で我が道を行ってますよ。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-11 18:16:43)


Dream Butcher / Ultraviolet
油断していると夢の虐殺人に襲われるという内容の様ですが、そんな事をジュリアンヌが優しいウィスパーボイスの中にサビで突然ドキッとする様な表情を見せたり、侮れない曲です。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-11 18:13:27)


Things He Told Her / Ultraviolet
こういう淡々としたサウンドは即効性は無いですが、一旦嵌ると中毒性が有りますね。
それこそブリティッシュロックの深い森の中にわけ行って思いがけず見つけたお宝とでも言えるでしょうか。
女性ボーカル好きにもジュリアンヌのウィスパーボイスを是非聴いてもらいたいです。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-11 18:10:59)


Phased / Ultraviolet
アルバムオープニングナンバー。
これ迄で一番プログレチックにアルバムが始まります。
淡い水彩画の様なサウンドに乗るジュリアンヌのウィスパーボイス。
どちらかと言えばティム在籍時の方が好きではありますが、マーティン在籍時のこんなミステリアスな曲もAAEのもう一つの魅力ですね。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-11 18:07:11)


Ravens / Touched by Jesus
アコースティックながらリズミックでマンドリンかな?細かい刻みで少しいつもと違うムードを出し、この曲でも然り気なくストリングスアレンジが施され、それがまた効果を上げています。
ジュリアンヌのボーカルは勿論文句無し!
久しぶりに聴いたら自分の中ではかなり評価アップしました。

めたる慶昭 ★★★ (2022-02-04 22:36:35)


Hide Child / Touched by Jesus
静かな曲で空間を上手く利用した隙間の多いサウンドはやはりブリティッシュロックならではの感が有りますね。
アメリカのバンドでこういう音を出すのはまず見られないでしょう。
ストリングスアレンジも良いですね。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-04 22:32:12)


The Dreamer / Touched by Jesus
マーティンのイントロのギターが異国情緒タップリに演奏され、そこに乗るジュリアンヌのボーカルは曲名通り夢見る様にフワフワと漂う。
マーティンの繰り返すギターリフが癖になるなあ。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-04 22:27:19)


Strange Way / Touched by Jesus
アルバムオープニングナンバー。
ギタリストがティムからマーティンにチェンジして少しトラッド色は薄れ、プログレ風味が増したと思いますが、ジュリアンヌのボーカルは相変わらず素晴らしい!
彼女が歌っていれば、バンドはノープロブレムなんですよ。
この方向性もOKでしたね。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-04 22:23:52)


Hard Spaniard / Scarlet and Other Stories
アコースティカルでトラッド風味のナンバー。
淡々とした曲でジュリアンヌのウィスパー気味のボーカルが清楚な感じで良いですね。
声の透明感コンテストが有ったら優勝候補にも挙げたい程のボーカリストですよ!

めたる慶昭 ★★ (2022-02-04 22:20:18)


Tuesday's Child / Scarlet and Other Stories
哀愁感タップリのナンバー。
この曲のサビは凄いキャッチーで耳に残ります。
詞の内容はおとぎ話チックですが、歌姫ジュリアンヌのボーカルで夢幻の味わいが出ており、ティムのギターも短いながら印象的なソロを弾いています。

めたる慶昭 ★★★ (2022-02-04 22:17:08)


Gold and Silver / Scarlet and Other Stories
ドラムのリフに導かれて始まる明るい曲調だなと思いきやボーカルが入る前に一転してシリアスなムードに。
ここの展開が良いですね。
ティムのギターソロ、速弾きではないですが、メロディーの組み立てが巧みで良く練られている気がします。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-04 22:13:22)


Road to Your Soul / Scarlet and Other Stories
アルバムオープニングナンバー。
霧の中から現れてくる様なサウンドに乗るジュリアンヌのソフトながら存在感の有るボーカル。
掴みとして強くはないものの良曲である事に間違い有りません。
ギタリストはティムだろうが、マーティンだろうが良くも悪くもジュリアンヌのボーカルを活かす為の楽器陣、彼等はそんなバンドですね。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-04 22:09:41)


Scarlet and Other Stories

一曲目の幻想的で未来を感じるサウンド、舌足らずだか甘ずっぱい声、全てが始まりを感じさせる雰囲気を醸し出しています、この曲ではじまった劇がありました。

みたびのめるたん ★★★ (2020-10-05 22:58:05)


All About Eve

僕のこの作品の購入のきっかけはぶっちゃけジュリアンヌさんです(爆

というのも純然とした事実ですが、当時僕はゴスにハマっていて(当然ゴシック・パンクです。
ゴシックメタルが確立されるのはたっぷり遅れて10年後)THE SISTERS OF MERCYとかBAUHAUSとか
の暗黒ロックを好んで聴いていたんだけど、新興勢力のTHE MISSIONやらTHE CULTと一緒に、この
ALL ABOUT EVEもトラッドの方向ではなくゴスのルートで興味を持ったというのが本当のところ。

確かにエレクトリック・ギターの機能のさせ方はゴスに近いものがあるしダイナミックなバンド・
アンサンブルにTHE MISSIONををオーバーラップさせてしまいますが、バンド本来のパーソナリティ
はブリティシュ・トラッドを基盤にした幽玄で繊細な、あえて言うならあのRENAISSANCEの音楽性に
遠からずのものだと思います。

母性に触れるがごとく温かく優しく、生まれ故郷の山河に包まれるがごとく郷愁をかきたてられ、
月光に照らし出されるがごとく凛とした極上の音楽。
年月を経るごとにこの作品、このバンドラインナップの凄みがわかってきます。

はっちゃん ★★★ (2013-12-31 16:12:48)


Scarlet and Other Stories

うん、このアルバムが一番好きですね。
デビュー作ほどの衝撃は無いですが、「December」は個人的に最も彼等の中で好きな曲です。
でも、こんなに素敵な作品を作ってくれたのに、ギターのティム ブリッチェノが脱退してしまうなんて、当時は大ショックでした。

メタルKEISHOU ★★ (2009-09-16 22:29:00)


All About Eve

確か購入のきっかけは、プロデュースがポール サミュエル スミスだったからの様な気がする。ポールは、ご存知の通り、元Yardbirdsでその後、Jethro Tullを1枚だけ手掛けたり、一時期は、ヴォーカルにジョン フィドラーを迎え、Box of Froggs名義で実質的なYardbirds再結成をしたりと地味ながら活動を続けており、彼のプロデュースするバンドなら聴いてみようかなと思ったのでしょう。
結果は大当たり。
The Mission絡みのゴシックサウンドという形容もありますが、むしろ英国特有のトラッド色を最も感じました。
何より、ジュリアンヌの声と姿にはKate Bush以来のときめきを感じ、恋しちゃいました。

メタルKEISHOU ★★ (2009-09-16 22:24:00)


All About Eve

艶やかなジュリアンヌのヴォーカル、適度にポップでトラッド/フォーキーで、
耽美で、ゴスの要素もある。そして極みはブリティッシュ風な湿り気だろう。
なんと素晴らしい作品だ。
ニューウェイヴ万歳。

kotora ★★ (2004-12-27 22:47:00)


Scarlet and Other Stories

女性ヴォーカルものといえば、このアルバム。
きっかけはblackmore's nightだったのだが、完璧に魅了されたのはこれ。
繊細な美しさが何ともいえない。

オレンジ ★★ (2004-07-26 00:38:00)


Scarlet and Other Stories

可憐で儚い雰囲気の女性Voが良い。
メロディーは甘く、とても穏やかな雰囲気です。
ひじょ~に高品質なポップ・アルバムです。
ここでは5曲目が人気あるみたいですが、個人的には7曲目が最高です。
ぜひ ぜひ。

アメンボ ★★ (2003-11-07 12:17:00)