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北欧
C.O.P.
State of Rock
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1.
火薬バカ一代
★★★
(2025-07-24 23:45:03)
00年代にデビューを飾った北欧メタル・バンドの中でも個人的に特に愛して止まないバンドの一つであるGRAND ILLUSIONは、’11年発表の6th『PRINCE OF PAUPERS』を最後に活動に関する音沙汰がありませんが、その代わりにピーター(Vo)とクリスチャン(Ds)のスンデル兄弟、オラ・アフ・トランベ(G、B)らバンドの元メンバー3人により新たに立ち上げられたプロジェクト、C.O.P.が’15年にこの1stアルバムをリリースしてくれています。なおバンド名は3人のメンバーそれぞれの頭文字に因む。
なので本作で披露されているのは当然、華やかなKey、オラのテクニカルなGプレイ、そしてピーターの人によってはクドいと感じられるかもしらねど、個人的には「よっ、待ってました!」となるパワー全開なハイトーンVoがふんだんにフィーチュアされた、GRAND ILLUSIONの作風を正当に受け継ぐメロディアスHRサウンド。「じゃあGRAND ILLUSION名義でリリースしてくれりゃ良かったじゃん」と思わなくもないですが、まぁそこは色々と(主にアンダース・リドホルムとの間に)事情があるのでしょう。
泣きを湛えて劇的に炸裂するバラード④、悲哀の旋律を纏ってエネルギッシュに疾走する⑥、これぞGRAND ILLUSION節!と絶妙なメロディ展開にもんどりうつ⑩といった、北欧ならではの冷ややかな哀メロとピーターの熱気溢れるVoの取り合わせという、「覚めたしぐさで熱く見ろ」的ギンギラギンにさりげない味わいが堪能出来る名曲を聴けば、名義は何であれアルバムを作ってくれたことに感謝の念しか湧きませんよ。
GRAND ILLUSIONの分派ならアンダース・リドホルムのCODEも最高でしたが、こちらも完成度では引けを取らない1枚に仕上がっています。
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