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今週のアルバム10選
失恋船長 (2025-07-08 03:02:42)
『夏をぶっとばせ昭和ジャパニーズメタル』
①早川めぐみ - 秘密警察
芸能人水泳大会でワイプ歌唱も見せてくれた
メタルアイドル早川めぐみ
早すぎた企画だったなぁ
RIOさんも作曲面で貢献
ダメな面も含めて愛聴盤なんですよねぇ
いまだに忘れられん
両思いよりも片思いが好きとかプロフィールに書いてあったことを
東洋大卒業なんてカワイイも飲んだよ
わしゃ死ぬほどワロタわ
②X-Ray - Shout!
ちょっとこのあたりは音楽性が拡散していくんですが
オープニングナンバーのStardust Wayは成功例でしょう
なんだかんだでX-RAYというバンドはシーンをもの凄い勢いで駆け抜けました
夭折のギタリスト湯浅晋
もうメタルには興味無しのギターは弾いていない無念
藤本朗っていい歌い手だと思うんだけどねぇ
声が掛んなかったのかねぇ
③樋口宗孝 - 破壊凱旋録
日本を代表する天才ドラマー
契約の時点でソロアルバムのリリースがあったと言われているが
そんな事は問題なし
山本恭司との競演を始め
ジャパニーズメタル界の腕利きミュージシャンが揃っています
メイクアップ結成前の山田信夫の歌も聴ける
名バラードも収録と聞くべき点が多い
④Rajas - Rajas
個人的な思い入れはEPですね
クレイジー・クール・ジョーがベースを弾いています
なんだかんだで4曲くらいが丁度良い
あとこれにSHOCKがあれば十分
それくらい充実していますよ
Straight Fighterはよう聴いたなぁ
⑤EZO - EZO
今でも思うね
忍者キャラでデビューじゃなかったらどうなっていたのか?
まぁジーン・シモンズの肝いりだったからね
逆らえないでしょうけど
+よりも-な面が強いと思うけどね
あの時代のアメリカなんてトランプ大統領だからでしょ
KISS OF FIREの根暗さとメジャー感が好き
あのクセの強さは元来のバンドそのもの
やっぱり渡米しても垢抜けられなかった
フラットバッカーで勝負して欲しい勝ったね
でもEZOはEZOでカッコイイ
アメリカ人にミミズを聴かせて欲しかったよ
→同意