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fkさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
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RICE-鐡-くろがね- ★★ (2006-08-02 07:55:00)
2001年発表。2ndマキシ・シングル。
アニメチックなジャップス・プログレ・ハード・ポップス(?)。
1曲目のチェロのインストに驚いたが、その後は、プログレ・ハード。
中古レコード屋で、何の予備知識もなくジャケ買いして、聴いて驚いた一枚。
ゲストのチェロ2人の存在が大きい。ドラムの音も大きい。
個人的に、彼らの盤の中では、一番好きな一枚。
BOREDOMS ★★ (2006-08-02 07:20:00)
>中曽根栄作さん
これ、浅ヤンですか?
次回のゲストが左とん平氏で、ヘイ・ユウ・ブルースってのも…。
BLUES CREATION ★★ (2006-07-15 23:18:00)
>野崎さん
クリエイションって、ファンキーなイメージがあって、持ってません。
ブルース・クリエイションは持ってますけど。
クリエイションには、一時期、米のプログレバンド「スポックス・ビアード」の
奥本亮さんが在籍していたそうですね。
陳さんモノだと、フード・ブレインも好きですね。
泉睦奥彦 ★★ (2006-07-09 22:56:00)
カリスマ~DADA~KENNEDYの?
APHEX TWIN-Come to Daddy ★★ (2006-06-19 23:01:00)
1997年発表。
ドラムンベース—ドリルンベースをやってた頃なので、
全編に高速ブレイクビーツが入ってます。
表題曲の別ミックスも2つ入ってますが、
相変らず、別な曲だろ(笑)、と言いたくなる感じになってます。
「FLIM」「IZ-US」はノスタルジックな曲ですけど、他は、ズタズタですね。
レコード屋でジャケットを見て、思わず笑ってしまい、そのままレジへ持って行ってしまった一枚です。
表題曲のクリス・カニンガムのPVも強烈です。
APHEX TWIN-Selected Ambient Works, Volume II ★★ (2006-06-19 22:45:00)
1994年発表、2枚組。
夢の中で聴こえてきた音を音源化したというアンビエント。
70年代のエドガー・フローゼ氏のソロとか、70年代半ばのタンジェリンドリームとか。
ジャーマン・プログレのエレクトロ系、そこら辺りが好きなら大推薦ですね。
でも、ドラマティックな感じではなく、情景描写してる感じですね。
アンビエントですから、リズム音はかろうじて鳴ってる程度ですけど。
OUTRAGE-Cause For Pause ★★ (2006-06-13 23:17:00)
ヘヴィーなR&R。しかも、キャッチーなメロディ。
サイケなハードロック。ハードロックですね。嬉しくなってくるくらいの。
安井氏のヴォーカルも味があって、いい感じです。
"DEADBEAT"のPVと、
カリフォルニアでの、レコーディング風景(スナップ映像、PVのメイキング、合わせて約20分)が、
CDエキストラとして収められています。
PFM-ABSOLUTELY LIVE 1971-1978 ★★ (2006-06-10 23:43:00)
4枚組ライブ盤。
①1971年-1972年のライブ、②甦る世界・ツアー、③チョコレートキングス・ツアー、
④ジェットラグ・ツアーを各一枚ずつ収めてあります。
一枚目は、クリムゾンとタルのカバーをやってて、完コピーしてて驚きます。
勢いがあるのは、甦る世界ツアーでしょうけど、他の時期のライブも、ものすごいです。
「COOK」を聴いたことがあると分かると思いますが、各時期とも、即興曲が入っていて、
ライブならではという醍醐味ですね。
スタジオ盤を一通り聴いて、聴いてみてください。ぶっ飛びます。
人間椅子-瘋痴狂 ★★ (2006-06-10 00:47:00)
ヘヴィーだけど、明るい、乾いた色は、ナカジマノブ氏の持ち込んだ色でしょう。
二十一世紀のフーチークーって、アレ+アレ(笑)?
品川心中もいいですね。切ないなぁ。西ぃー方ぉー弥ぃー陀ぁー(笑)
"不惑の路"を聴いて、「踊る一寸法師」から、十年経ったんだな、と思う。お互いに。あぁ(哀)。
たま-ひるね ★★ (2006-06-04 16:17:00)
ブックレットの写真で、石川氏が普通の格好をしているのに驚いた(笑)
ノリに乗ってる感じですね。
"夕暮れ時のさびしさに"は、ビートたけし・大原麗子主演の
TVドラマ「浮浪雲」の主題歌でしたし。
たま-ねこばば ★★ (2006-06-03 09:04:00)
1985年5月に録音された、自主カセット。1994年にCD化された。
Gさん(滝本氏)加入前の3人での録音。
この頃、すでに、たまの代表曲は存在していた、という事に驚く。
シンプル、故に、傑作。
UNDERGROUND SEARCHLIE-スケキヨ-不必要にヒラヒラのついた服 ★★★ (2006-05-25 23:54:08)
ホッピー神山氏プロデュース
オーケンは、クリムゾン「アイランズ」と言ってるが
Xレグドサリーみたい
UNDERGROUND SEARCHLIE-アオヌマシズマ-埼玉ゴズニーランド ★★★ (2006-05-25 23:48:26)
特撮の1stでのモチーフが、素材のままゴロリと。
陳信輝-Shinki Chen & His Friends ★★ (2006-05-23 07:08:00)
ブルージィーな歌モノR&Rですが、
柳田ヒロ氏のアーシーなオルガンや、重心の低いベース等、聴き所満載です。
1曲目からテープコラージュなインストですし。
陳氏は、ギターの他、ドラム、ベース、ピアノも弾いています。
TM NETWORK ★★ (2006-05-08 09:31:00)
ロジャー・ディーン氏ぽい、ジャケットのやつありましたね(笑)。
OUTRAGE-Volume One ★★ (2006-05-07 00:48:00)
2001年発表。6曲入りミニアルバム。
3人編成となりましたが、音の方は、ドゥーミーでヘヴィーなR&R。
しかも、70年代英国ハードの香りが匂ってくる感じの…。
そして、物凄い疾走感。ヘヴィーなまま、疾走していきます。
4曲目のインストと、5曲目が、たまらないです。
以前からこの方向性は、多少あったと思うんですけど。
以前の音楽性を期待すると、肩透かしを食らうと思いますが、すごいことになってます。
個人的に、アウトレイジで一番好きな(ミニ)アルバム。
不失者-不失者 ★★ (2006-05-01 22:54:00)
1990年発表、不失者の1st、2枚組。
灰野氏のハードロックバンド、不失者の中でも、聞きやすい一枚。
ちゃんと一般的な曲をやってるし(笑)。
音は、昭和美狂乱の最期期と、何かだぶります。
この盤では、バラードが多いでしょうか。
ハードロックのカタルシスが感じられます。
灰野氏関連を聞き始めるなら、まずこれから(笑)。
六三四-大和 ★★ (2006-04-27 07:33:00)
2000年発表、3枚目。
小針氏と共に、宇崎竜童氏をプロデューサーに迎えた作品。
ハードロック、と一言では言い表せられませんが、前作の延長上の作品です。
個人的に、現時点で最高作だと思います。
以前より演奏されてきた、トータル14分弱の組曲「大和」も収録してあります。
クライマックスでの、上妻氏の津軽三味線の掻き鳴らしが、たまらないです。
CARAVAN-Back to Front ★★ (2006-04-22 00:37:00)
1982年発表。
リチャード・シンクレア氏が復帰して、オリジナルの編成に戻っている盤です。
ゲストで、メル・コリンズ氏が4曲、サックスを吹いています。
まぁ、ロックというより、ポップスに近いんですけど。
1曲目、エキゾチック・サウンドに驚くと思いますけど、リチャード・シンクレア氏のヴォーカル、
デイブ・シンクレア氏のエレピがたまらないです。
その後、緩急をつけた各曲は、名曲揃いで。
リチャード・シンクレア氏のソロや、彼のキャラヴァン・オヴ・ドリームズでも
カバーしていた「VIDEOS OF HOLLYWOOD」。
最高です。
OUTRAGE-Life Until Deaf-In Union With Earth ★★★ (2006-04-18 17:39:16)
個人的に、アウトレイジを好きになったきっかけ。
大地の響きのような太鼓の音。
ドラマティックな展開。
繰り返されるI WANNA FLYというつぶやき。
陰陽座 ★★ (2006-04-18 02:38:00)
陰陽一首帯なんてありましたね。
六三四-宮本武蔵 ★★ (2006-03-29 07:23:00)
2002年発表、5作目。
宮本武蔵をテーマとした、コンセプトアルバム。
プロデューサーの小針氏が、以前より吉川英治氏の「宮本武蔵」に感銘を受けていたため
作られたそうです(ライナーノーツに書いてあります)。バンド名も。
コンセプトアルバム故、情景描写的な静かな曲が、他アルバムより多いですが、
静動がはっきり分かれていて、情感豊かに流れて行きます。
このアルバムでは、完全にインストです。
人間椅子-瘋痴狂-幻色の孤島 ★★★ (2006-03-15 07:34:50)
クリムゾンというより美狂乱という感じがしました。
クリムゾンに日本が入ると、美狂乱になるんでしょうか。
ROVO-LIVE at 日比谷野音 2003.05.05 〜Man Drive Trance Special〜 ★★ (2006-03-13 01:55:00)
タイトル通りのライヴ盤。2枚組。
「ソフツ」以降のソフトマシーンとか、ヨシコ・セファー氏抜きのザオとか、
コズミック・ジョーカーズ等のコズミックセッション作品とか、
ここらでピピっと来たら聞いてみてください。
スペイシーで、シリアスな弦入りのジャズ・ロック。
しかも、ライブですから、勢いが加わって、どこまでも上昇していく感じ。
筋肉少女帯-サーカス団パノラマ島へ帰る-アメリカン・ショートヘアーの少年 ★★★ (2006-03-11 23:17:25)
1970年代な 空気
ATGの映画でも 見ているかのような
すくいがあるのか ないのか
筋肉少女帯-子どもたちのcity-23の瞳 ★★★ (2006-03-11 23:08:03)
「サーカス団~」収録のバージョンより、こっちのほうが好き。
エディ最高。
FAR EAST ファミリー BAND-天空人 ★★ (2006-03-07 18:24:00)
1977年発表。最終作。
セルフ・プロデュース作品。
でも、シュルツ氏の影響は、大だったなぁと。
大幅なメンバーチェンジにより、宮下氏がシンセも兼任しています。
シンセと、ギターの音色が溶け合って、やっぱり和(東アジア)なんですね。
このあと、一旦解散して、宮下氏はカリフォルニアに活動拠点を移し、
カリフォルニアで、FEFBを再開させます。
MAGMA-Bobino-concert 1981-paris ★★ (2006-03-05 22:51:00)
1981年5月27、30日の、パリBOBINO劇場でのライブを収めた2枚組。
時期的に、マグマが、R&Bやソウルミュージックに傾倒していた頃ですが、
そうは言っても、「アタターク」「ウドゥヴドゥ」程度ですので。
逆に、重いマグマが嫌だ、という人には大推薦のライヴです。
ライヴですし、ハイテンションで突っ走っていきますし。
とにかく「ZESS」。完成形じゃないらしいので、32分弱の"抜粋"という形ですけどね。
日が違う、5月16日のライブ映像もリリースしています。
セットリストは変わらないですが、必見です。
難波弘之-真幻魔大戦イメージアルバム ★★ (2006-03-04 21:23:00)
1984年発表。
センス・オブ・ワンダー名義です。
ですが、このアルバムの頃、厚見玲衣氏(ex.ムーンダンサー、タキヨン、VOWWOW他)
が加入して、カルテットでした。ノヴァトロン使われてます。
元々、ライヴでのヘルプ(シンセベース)だったらしいですけどね。
平井和正氏の「真幻魔大戦」のイメージ・アルバムですが、
実際のところ、シンフォニック・ロックなアルバム。ツイン・キーボードですし。
70年代後半の、タンジェリン・ドリームかクラウス・シュルツ、と言ったところを
想起させる「太陽の戦士」等、厚見氏の曲は、厚見氏がほぼ一人でやっています。
このアルバム発表後、厚見氏はVOWWOW加入の為、脱退。
JENS JOHANSSON-Fjaderlosa Tvafotingar ★★ (2006-01-23 09:15:00)
1991年発表、ソロ1作目。
再編マハビシュヌ・オーケストラのベーシスト、ヨナス・エルボーグ氏と組んだ作品。
兄のアンダース氏とのキーボード・トリオです。
アンダース氏のドラムと、ヤンス氏のシンセ・ベースが、
テクノ色をも感じさせるジャズ・ロックです。
そこへ、エルボーグ氏のギター風ベースプレイが載ります。
変拍子やポリリズムが気持ちいいです。
これが気に入ったなら、同じメンバーで録音した、
ヨナス・エルボーグ・グループ「e」もお薦めです。
こちらは、エルボーグ氏のギター風ベースプレイが炸裂する一枚です。
新居昭乃-ワーズワースの冒険-Compos Neutros ★★★ (2006-01-20 22:18:33)
ワーズワースの冒険の音楽と言えば、
河井英里さんの「シャ・リオン」が有名ですが、
こちらもいいです。
新居昭乃-そらの庭 ★★ (2006-01-20 22:09:00)
1997年発表、2nd。
サイズやザバダック等で彼女を知りましたが。
打ち込みのリズムが入っていても、残るのはアコースティックな匂い。
確かに、閉じた世界ですけどね。
GENTLE GIANT-Playing the Fool ★★ (2006-01-20 18:31:00)
1976年9-10月のヨーロッパ・ツアーからのライブ音源、2枚組。
バンドの存命中に出た唯一のライブ盤です。
インプロヴィゼーションの余地が無い彼らのサウンドですが、
スタジオ盤以上に迫力や、テクニカルさが増していたりします。
それに、ライブ毎にアレンジが大幅に、あるいは微妙に、変っていたりします。
そんな彼らの、ライブ盤の名盤の一枚。ドラムが少し遠い気がしますが。
SABER TIGER-Paragraph ★★ (2006-01-19 08:12:00)
過去のデモ音源を収録したコンピレーション・アルバム。
1986年に録音された7インチシングル「RISE」全曲、
1987年に録音された12インチシングル「CRUSH&DUSH」全曲、
1988年に録音されたデモカセット「SABER TIGERⅦ」から4曲、
未発表のギターソロ曲1曲を収録しています。
正直、自主制作ですから、音質は平板な感じですが、名曲揃いですね。
滝沢氏のハイトーン・ヴォーカルもインパクトが大きいです。
「SABER TIGER」でもリメイクされた名曲インスト「RISE」も収録しています。
マニュエル・ゴッチング氏を髣髴とさせるギターインスト小品もすごいです。
GENTLE GIANT-King Biscuit Flower Hour Presents Gentle Giant ★★ (2006-01-17 02:03:00)
1975年1月18日、米国ニューヨークのアカデミー・オブ・ミュージックでのライブ。
放送用音源ですので音質はすごく良いです。
演奏曲は、この頃のライブのセットです。
新譜だった「パワー・アンド・グローリー」と、「イン・ア・グラスハウス」からと、
おなじみ、「オクトパス」メドレーです。
「ソーシンシア」が迫力があって好きですね。後半の全員パーカッションの荒業も。
トータルで46分弱。まぁ、放送用音源なんで、短いですけど。
EMERSON, LAKE & PALMER-Live at the Isle of Wight Festival ★★ (2006-01-17 01:39:00)
1970年8月、ワイト島で行われたフェスティバルでの音源。
EL&Pとしてのデビューライブ。
音質はそれなりですが、勢いがあります。
もうこの時点で完成されてます。
演奏曲は「未開人」「石を取れ」そして「展覧会の絵」、
ナイスで演奏していた「ロンド」「ナットロッカー」です。
デビュー時点で既に「展覧会の絵」は演奏していたんだ!という驚き。
伝説のカノン砲の音も収録していますし。
VADER-Black to the Blind ★★ (2006-01-16 02:37:00)
私をメタルの世界に引きずり込んだ、個人的に思い入れのある一枚です。
笑えるくらいのドラムです。
実にドラマチックな音。
DOOM-Human Noise ★★ (2006-01-16 00:24:00)
彼らのアルバムの中では、このアルバムが一番好きですね。
激しく、かつ、個性的、な音。
「RED」期のクリムゾンを髣髴とさせる、違和感がうれしい。
王様 ★★ (2006-01-13 01:14:00)
今度はビートルズ(がカバーした曲)らしいですね。
ビートルズの曲は駄目が出たそうで。
MAGMA-Bbc-radio-londres 1974 ★★ (2006-01-12 18:09:00)
1974年3月14日、英国ロンドンBBCスタジオでのスタジオライブ。
ヤニック・トップ在籍時のスタジオライブです。
BBCの放送用音源なので音質も最高です。
放送用なので、収録曲は少なく、「トゥーザムターク」「コンタルコス」の2曲、56分強です。
ただ、両曲とも未完成の初期のバージョンのため、
後のスタジオ盤やライブでの演奏とは全然展開が違います。
未完成の曲とはいえ、当時はこのバージョンをステージで演奏していた訳ですから、
演奏に問題は無く、名演と言えます。すごいです。
名作。
ANEKDOTEN-Waking the Dead, Live in Japan 2005 ★★ (2006-01-09 00:55:00)
2005年2月25,26日鶯谷の東京キネマ倶楽部でのライブ。
北欧の美狂乱というのも、ヴォーカルが、美狂乱の須磨邦雄氏に何処と無く似ている、
ということから来ている、と思っていますが。そこが、個人的に好きなんですけどね。
過去のアルバムから万遍無く選曲されています。
叙情を前面に押し出したへヴィーな音、そして、緊張感。
メロトロンの音が大きめに録音されています。
よれているメロトロンもいいですが、綺麗なメロトロンも良いですね。
日本でのライブという事で、1stのボーナストラック「嘆きの雫」を収録しています。
GURU GURU-Guru Guru&uli Trepte ★★ (2006-01-08 13:15:00)
1972年のグルグルのライブ音源2曲と、
グルグルを抜け、ノイとファウストを経た、ウリ・トレプテ氏の1974年のソロ4曲。
グルグルのライブは2曲とはいえ、42分強です。
音質は悪いですが、グルグルのライブにしては音がいい方だと思います。
「LSDマーチ」「ボー・ディドリー」。演奏は最高です。
ウリ氏のソロは、コニー・プランク氏による録音なんですが。
メンバーがすごい。エンブリオ、フランピー、サースティ・ムーンのメンバーです。
後の「SPACEBOX」につながる、へヴィーだけどヘンテコな歌。
BORIS-Pink ★★ (2006-01-08 11:35:00)
2005年発表。大文字のBORIS。
分かりやすいメロディと、歪んだ音像。
漂ってくるのは、どうしようもなく英国。
今回は、クリムゾン色が強いです。1stの頃の。
ホルストの「マーズ」、あれをやってた頃の。
疾走曲であろうと、スローな曲であろうと。
ショッキングなピンクのジャケットも…
聖飢魔II-恐怖のレストラン ★★ (2006-01-08 01:22:00)
久々に聴いてみると、ハードロックっぽい。
以前は、堅いイメージがあったんですが。
メンバーのビジュアルのみを強調したブックレットも面白いですし。
寸劇が入っているのもいい感じです。
単純にかっこいいです。
KENSO-In the West ★★ (2006-01-06 08:03:00)
1997年9月14日、ON AIR WESTでのライブ。
活動再開4回目のライブで、「ZAIYA LIVE」と比べ更にロック色が強い。
この時点でまだ未発表だった「GIPS」を収録しています。
「地中海とアーリア人」では、村石、小口両氏のドラムバトルを収録しています。
この模様の映像は、ケンソーのヒストリー・ライブビデオである「秘匿的心象」に
収録してありますので、よろしければ、合わせて見ることをおすすめします。
個人的にはロックな「氷島」「聖なる夢」「胎動」辺りがうれしいです。
VIENNA-Unknown ★★ (2006-01-06 07:00:00)
1998年発表。再結成盤、4作目。
JAP'Sプログレ・ハードですが、ヴィエナの中ではメタル色が強いです。
ドラムが菅沼孝三氏に変っています。
特に一曲目がハードです。
後は、相変わらずと言うか。
GOBLIN-Il fantastico viaggio del "bagarozzo" Mark ★★ (2006-01-06 02:00:00)
1978年発表。オリジナルアルバムとしては2作目。
ゴブリン自体、あまりイタリア臭がしないのですが、このアルバムも、爽快なカラリとした音。
カラフルな音、キラキラしたキーボード。
そして、特徴的なのは、ギターのマッシモ・モランテがボーカルも担当していて、
渋い声を披露している事です。
傑作。
ASH RA TEMPEL-Gin Rose at the Royal Festival Hall ★★ (2006-01-05 22:36:00)
2000年4月ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールでのライブ。
マニュエル・ゴッチング氏はギターに専念して、
クラウス・シュルツ氏はシンセとドラムマシーンを演奏しています。
緊張感あふれる演奏。ここでも、後半の盛り上がりがすごいです。
ライナーに書かれていますが、
二人は、このコンサートをハルトムート・エンケ氏に捧げています。
KENSO-Zaiya Live ★★ (2006-01-05 07:55:00)
1995年8月3,4日、吉祥寺シルバーエレファントでのライブ。
1992年2月の活動停止以来、3年半ぶりに活動再開した第一弾ライブ。
清水氏は、活動停止の間、ケンソーの最初期のライブ音源をリリースしていたため、
以前よりロック色が強く出ています。
当時、新曲だった「GIPS」「Es」「在野からの帰還」を収録しています。
MAGMA-Mekanik Destruktiw Kommandoh ★★ (2006-01-05 02:08:00)
1973年発表、3作目。
マグマの代表曲。「トゥーザムターク」の第三楽章。
ブラスがこのアルバムを最後に抜けます。
もう、ステラ・ヴァンデ等コーラスも入っていますのでコーラスも分厚いです。
この後も「MEKANIK ZAIN」のパートが加わったりしますが、この時点では入っていません。
この時点で39分弱です。
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