>テラノヴァさん
こんにちは。
最近再発されたFATEの「A MATTER OF ATTITUDE」なんかはどうでしょうか。
TERRA NOVAが好きなら、きっと気に入ると思います。メロディアスな北欧ハードポップの名盤です。

CASANOVAの新譜が来月発売になる予定だそうです。ジャケもなかなかよろしいです。
http://r1.jp.rmi.yahoo.co.jp/rmi/http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp/rmivars%3ftarget=_top?sku=1810882

ひょっとしてまだ挙がってないかも・・・ということで大プッシュさせてもらいます。
後期RAINBOWでリッチーの右腕としてロックキーボードのお手本とも言えるプレイを披露した華のあるキーボーディスト、デヴィッド・ローゼンタール率いるRED DAWNのアルバム「NEVER SAY SURRENDER」です!
これぞメロディアス・ハード!と思えるなんともエッジの効いたキャッチーな楽曲のオンパレードです。ヴォーカルのラリー・ボードの声質がジョー・リン・ターナーにそっくりということもあって後期RAINBOWを彷彿とさせる楽曲も多数あります。ギターもここぞという時にCASANOVAやFAIR WARNING的な必殺メロディを炸裂させていますし、勿論デヴィッドのプレイについてはもはや言うこと無し。120%本領発揮しています。
後期RAINBOWのファンは勿論、最近聴き直して思ったのですがTERRA NOVAが好きな方は一発で気に入ると思いますよ!とにかくお薦めの超名盤です。

>RED DAWN
……それって、しばらく前にも「ヴォーカルにJoe Lynn Turnerを入れて……」って、再結成するとかしないとか、言ってたことがありましたよね……。
実現しなくて残念でしたが……。
そのうちに、またアルバム作って欲しいですよね。

>パジャマ岡崎さん
FLYIN'HIGHはこの名盤の幕開けに相応しい超名曲ですよね!サビメロも秀逸ですが、僕としてはやはりデヴィッドの超絶キーボードプレイに何度聴いても惚れ惚れします。ただの早弾きではなく、音色のセンスといいまるで大空を飛空しているかのような滑らかな運指にただただ圧倒です。
この曲といい2曲目のI'LL BE THEREといいホント元気の出る曲だと思います。
ところでラリー・ボードは今・・・?

RED DAWN僕もお勧めします。
"Liar"って曲が大好きで、気がついたら聴いてますね。
最近85年の作品、FORTUNEの『FORTUNE』をゲットしました。
沢山この手を聴いてきましたが、これは実に素晴らしいと思いました。
ソフトな部分とハードな部分のバランスが絶妙で、
捨て曲もないし、サックスの入ったバラードなんてのもあって
バラエティに富んでて全く飽きません。
ウェットな音作り、コーラスが夢見心地にさせてくれます。
このサイトにも登録されてないのが残念ですが
僕はどのFORTUNEよりも好きですよ!(笑)

>パジャマ岡崎さん
情報ありがとうございます。う～んしかし彼のような逸材が表舞台に出てきてくれないのはやはり歯痒いですね。

気になる話題なんで入りたいところなんですが、
ところでそもそも「メロディアスハード」ってなんですか!?
「メロディアスなハードロック」であっているんですかね。でもよくわからない。
イメージではBON JOVIって感じですけど。

>パジャマ岡崎さん
金庫ジャケのFORTUNEゲットされたんですか。再発されたのは聞いたのですが、どこにも売ってません。もし差し支えなければ教えてください。
そういえば、MASQUERADEの新譜も出たみたいなのですが、どこにもありません。

>パジャマ岡崎さん
ありがとうございます。DISK HEAVENですか?利用したことないです。検討してみます。
MASQUERADEは下記で試聴できると思います。序盤から中盤は1stに近いと思います。ZENOLOGYⅡは、来年でしょうか?
↓
http://www.masqueradetheband.com/

最近気に入っているCDは
ICON「AN EVEN MORE PERFECT UNION」(幻の3rd)・・・偶然入手したんですが、新品なので再発ものかなあ?
WICKED SENSATION「EXCEPTIONAL」・・・NIGHT RANGERに似た感じでかなり好きです。試聴できます。
↓
http://www.rocktracks.de/pl/showpage.pl?wickedsensation.txt
FRONTLINEの新譜やSECOND HEATなんかも良く聴いています。

>けんしょーさん
ICONは多分再発ものです。
MYSTERYの1stは、キーボードきらきらの透明感のあるサウンドでいいですね。北欧っぽくてベルギーのバンドとは思えませんね。
同系統?のドイツのバンドDARK SKYの「EDGE OF TIME」も好きです。

>BLACK MURDERさん
THE LADDERは、私も買いました。いいですよね。中身はいいんですが、あのジャケなんとかなりませんか(笑)
>働く城さん
ロビー・ヴァレンタインは3rdが好きです。ポール・ロジャースの代わりにQUEENに入って欲しかった(笑)ZINATRAもいいですよ。

HAEVY PETTIN'のBigBangをやっと手に入れました。
想像していた路線ではありませんでしたがなかなか良いです。
>猫丸さん
ICON「AN EVEN～」はどうすれば手に入りますか?
欲しい!

>Jasonさん
>ICON「AN EVEN～」はどうすれば手に入りますか?
欲しい!
先月、CDショップGOLDの通販のカタログに載っていたので半信半疑で注文したらゲットできました。現在は、カタログから落ちています。こまめにチェックしていたら、また入荷するかも分かりません。
サイトは以下のとおりです。
↓
http://www.cd-gold.co.jp/

>BLACK MURDERさん
私も、マイナーなバンドばっかり発言しているので、追加登録できません(涙)。誰かが登録してくれるのを待ちましょう。
>あと、ICONかっこいいですね。個人的にはやっぱ「DANGER CALLING」とかが入ってるアルバムが好きですけど。ついでに、FRONTLINEのアルバムは1stが最高にかっちょいい!!「Heaven Knows」なんて初めて聴いた時はちびりました(笑)
ICONの2ndとFRONTLINEの1stに関しては同感です。どちらも名盤だと思うのですが、思ったほど知られていないみたいで残念です。
ところで、本日BROKE[N]BLUEの「NORTHERN LIGHT」を入手しました。これも、超マニアックなバンドですが、極上のAORです。全曲試聴出来ますので、良かったら聴いてみてください。(ディスクユニオンの通販で入手しました)
↓
http://www.broke-n-blue.com/BNBFrames.htm

>Jasonさん
ICON「AN EVEN～」が、またCDショップGOLDのカタログに載った模様です。

>猫丸さん
ちょうど昨日GOLDに問い合わせてみたら在庫ありとの返事だったので注文しました。
楽しみです。
色々とご助言ありがとうございました。
ちなみに
VANZANT「VANZANT」
TOKYOBLADE「Blackhearts and Jaded Spades 」
も、ずっとCDを探しています。
良いバラードがあって好きなアルバムです。
情報ありましたらよろしくお願いします。

>BLACK MURDERさん
どうもです。
皆さんのようなマニア(?)に出会えて嬉しく思います。
昨夜unionのカタログで「VANZANT」を見つけることが出来ました。
今まではAmazon、HEAVENだけで探していたのですが、ここでの情報でGOLDやunionに幅を広げた所幾つか入手することが出来喜んでいます。
とりあえずあとは「TOKYOBLADE」と「SARAYA」の2ndといったところでしょうか。

金庫ジャケのFORTUNE、やっと入手しました。
それとMASQUERADEの新譜「IN DISGUISE」も入手しました。来月には国内盤も出るらしいです。7曲目までは素晴らしいです。8曲目からはヘヴィーでちょっと・・・

ICONは・・・
ちょっと哀愁が足りないかなといった印象です。2ndの方が良いですね。やはりあのボーカルじゃないと・・・。でもとりあえず4枚(LIVE盤除く)揃ったので満足です。ここで触発されて最近メロディアス系をよく聴くようになりました。埋もれていたCDを聴きなおしています。最近のお気に入りは
SHEELA「BURNED DOWN」
ROXUS「NIGHTSTREET」
STREETTALK「RESTORAION」です。

BRIAN McDONALD PROJECTの「VOYAGE」って出てましたっけ?デフ・レパードっぽいハード・ポップで中々良いです。ゲストにレブ・ビーチが参加しています。

つい最近購入した新譜、SHYのSUNSET AND VINEにはまり中です。
受験勉強で疲れた頭にトニー・ミルズのハイトーンは響いてこなくてよいです、英国のベテランの底力を感じますね～。

10月10日にイタリアのメロディアス・ロック・レーベル、Frontiers Recordsより、
Rock The Bones Volume 3
というタイトルのコンピレーション・アルバムが発売される予定。<(☆)は新曲>
<CD1>
STYX—I Am The Walrus(of THE BEATLES)
SOUL SIRKUS(←JOURNEY, TALISMAN, etc.)—New Position
Wetton/Downes(←ASIA)—Paradox～Let Me Go
HAREM SCAREM—Afterglow
ROYAL HUNT—Paper Blood
BRAZEN ABBOT—My Resurrection
CIRCUS MAXIMUS—Alive
STARBREAKER(←TNT, etc.)—Lies
Hartmann(ex. AT VANCE)—Out In The Cold
Lana Lane—Someone To Believe
Robin Beck—Do You Miss Me
Glenn Hughes—Soul Mover
Joe Lynn Turner—Power Of Love
ENUFF Z NUFF—Gorgeous
FINAL FRONTIER(←VON GROOVE, etc.)—High Tension Wire.
<CD2>
JOURNEY—The Place In Your Heart
SURVIVOR—Fire Makes Steel(☆)
THE MOB(←KING'S X, WINGER, NIGHT RANGER, etc.)—One Track Mind
Allen/Lande(←SYMPHONY X, MASTERPLAN)—Another Battle(Edit)
Steve Walsh(←KANSAS)—Shadowman
BLANC FACES(←UNRULY CHILD……だったっけ?)—Edge Of The World
FORTY DEUCE—Complicated
TERRA NOVA—Rock Bottom
XCARNATION—Everlasting
PLACE VENDOME(←PINK CREAM 69/ex. HELLOWEEN)—Cross The Line
JADED HEART—Tomorrow Comes
ALIEN—Oh Sarah
Bruce Turgon(ex. FOREIGNER)—Any Other Time
Philip Bardowell(ex.UNRULY CHILD, etc.)—It's A Long Road
Frederiksen/Denander(ex. TOTO)—Written In Stone(Demo)(☆)
KHYMERA—Alone(☆)
新旧メロディアス・ロックの実力者ばかり、近作からの曲がこれでもか、というぐらいに収録されています。
大物が本当にたくさん参加していて、名実ともに「メロディアス・ロックの総本山」になっちゃいましたね。
メロディアス・ロック愛好者にとってはかなりお得なコンピレーションですよね?
僕にとっては9割以上、興味のあるアーティストばかりです。
この豪華2枚組アルバムに、何曲か未発表の新曲が収録されるのですが、SURVIVORのFire Makes Steelという曲が含まれているのです。(Frederiksen/Denanderも!)
しかも、作曲はFrankie Sullivan & Jim Peterik。
以前インターネットで読んだJim Peterikのインタビューでも触れられていました。
「Fire Makes Steelという曲も出来ていた。(自分が脱退した後の)SURVIVORが発表するかどうかは分からないが」というようなことを話していたような気がします。
ちなみに、ニュー・アルバムにはJimi Jamisonが歌うEye Of The Tigerも収録予定。
こちらの方は11月5日発売予定、だそうです。本当に実現しました。
国内盤も出るでしょうね、間違いなく。……来日公演も実現しないかな。Jim PeterikのPRIDE OF LIONSと一緒になんて、そりゃ無理か。
とにかく、このコンピレーションは
「最近のメロディアス・ロックに興味がある」という人には最高のアルバムでしょう。
かつての『ビッグ・スター』の近況が分かるので、「今現在」の曲がどんななのか、それも確かめられます。
単に「『メロディアス・ロック』ってどんなの?」という人も、これをまず一通り聴いてみて、気に入ったアーティストの過去を遡ると良いのでは?

>ごまさん
Jim Peterikが作曲に関わっていた曲、つまり、脱退前にSURVIVORでFrankie Sullivanと書いていた曲の中で、Velocitizedというのがあります。
既にご存知かもしれませんが、元TOTOのFergie Frederiksenがリード・ヴォーカリストとして参加した、Jim PeterikとJoe Vana(もう一人のヴォーカリスト)のプロジェクトMECCAのアルバム1曲目です。
これは、92年にJimi Jamisonを含めて再結成しようとした時に作られた曲で、デモではJamisonが歌っていたのですが、その後Jamisonが失踪(!)、初代ヴォーカリストDave Bicklerを戻して再結成、その後のツアーで演奏された新曲の中でも観客の反応が良かったそうです。
参考までに。(Fire Makes Steelという例の新曲に関する話題も以前のインタヴューで語られていたんですけど、見つかりませんでした……。)

>ゆさん
いつも詳細な情報ありがとうございます。
ゆさんはめちゃめちゃ物知りですねー。
恥ずかしながら、僕はMECCAというプロジェクトのことすらも知りませんでした・・・。
そのVelocitizedという曲、実際に観客の反応が良かった曲なんであればかなり期待できそうですね!
日本盤発売→来日公演という流れにマジでなって欲しいですね。

>ごまさん
Velocitizedは、「快活なアメリカン(・ハード)・ロック」という感じで、アルバム1曲目にぴったり。
Fergie Frederiksenのために作られたような曲です。
ちなみに、彼はSURVIVORの3rdアルバム、Eye Of The Tigerではバック・コーラスで全面参加しています。彼もChicagoで活動していたミュージシャンなので、Jim Peterikとの付き合いも長い、ということですね。
初代ヴォーカリストDave Bicklerの後任としては、当初はKevin Chalfant(707,
THE STORM)を入れようとしていたようですし、結構横のつながりがありますね。
ちなみに、Kevin Chalfantが歌うSURVIVORのI Can't Hold Backのライヴ音源は
Jim Peterik AND WORLD STAGEの出したライヴアルバム、「Rock America」で聴けますよ。
ヴォーカリストでは他にもKevin Cronin(REO SPEEDWAGON)やDon Barnes(38 SPECIAL)、Kelly Keagy(NIGHT RANGER)らが参加していて、なかなか豪華なライヴです。
※但し「もしKevin Chalfantが加入していればI Can't Hold Backはこんなだったのか」というのは正確ではないかもしれません。
Vital Signsのあの(ポップよりの)内容は「Jimi Jamisonの声を想定して曲作りをしたら自然にああいう作品になった」とのことですから、もしKevin Chalfantが加入していたらまた少し違った作品になっていた可能性もあるからです。
「物知り」をひけらかすわけではありませんが、結構興味深いでしょ?

>ゆさん
本当にいつもありがとうございます。
確かにとても興味深いですね。
VITAL SIGNSが「Jimi Jamisonの声を想定して作ってポップな感じになった」のであれば、ニュー・アルバムもポップよりで作って欲しい・・・と個人的には思ってしまいます。
ところで、「Rock America」は良さそうですねー。
実は「I Can't Hold Back」は、SURVIVORの曲の中で僕が一番好きな曲なんですよ。
それがどのように調理されているのか・・・すごく興味をそそられます。
早急にCD屋チェックしてきます。
あー、ほんとニュー・アルバムが待ち遠しい。
その前に、来月発売予定のALIENのニュー・アルバムも個人的には期待大です。

>ごまさん
しつこいついでにもうちょっと。
Vital Signsについては、Jim Peterikはこのように言っています。
「製作中にはそんなふう(=ポップな音)を意図したつもりは全くない。Jimi Jamisonのヴォーカルを想定して(いつものように)曲作りをしたら、自然とああいう作品になった。」
彼のお気に入りの作品はアルバムだと(やはり)Vital Signs、初期だとPremonition、あと、Too Hot To Sleepは渾身の出来だと思っていたのにレコード会社が当時プロモーションを行える状態でなかった、などの要因から全く売れなかったのが相当ショックだった、とのこと。
そのことがSURVIVORの活動を停滞させ、
→Jimi Jamisonのソロ・アルバム製作(その前にはRitchie BlackmoreからのDEEP PURPLE加入要請→所属レコード会社が許さず実現せず……なんてこともあったようですね)
→Peterik & Sullivanがそれを良く思わず……そのまま解散状態
(FOREIGNERにおけるMick Jones・Lou Grammの対立もほぼ同内容、同時期でしたね)
→92年に再活動を試みるも、参加を承諾していたJimi Jamisonが離脱
→Dave Bicklerとの新曲2曲を含むGreatest Hitsを発表、ツアー活動再開
→「他メンバーのBlues志向が嫌になり」Jim Peterikが脱退
(→メロディアス・ロックのオールスター・バンド/プロジェクトJim Peterik & WORLD STAGE、SURVIVORに代わるメロディアス・ロックの本命グループPRIDE OF LIONSなどを始動)
<その間、Jimi JamisonがJimi Jamison's SURVIVOR名義を(勝手に)名乗り、アルバムEmpiresを発表(出来は素晴らしかったが……)>
→Jimi JamisonがFrankie Sullivanと和解、再びDave Bicklerに代わりSURVIVORに復帰、精力的なツアーを続ける……
……というのが現在までの流れでした。
脱線しかかりましたが、Jim Peterikは思い入れのある曲として、
「Too Hot To Sleep」からはDesperate Dreams, Didn't Know It Was Loveを、
(やはり)The Search Is Over「Vital Signs」、
Light Of A Thousand Smiles「Premonition」、
Nothing Can Shake Me(From Your Love)「Survivor」
……こんなところを挙げていました。
PRIDE OF LIONSでのBURRN!によるインタヴューでも、「ライヴでLight Of A Thousand Smilesなんかも演奏したい」なんて言っていましたね。
確かにどのアルバムもいい曲が(ヒット曲とは関係なく)たくさん入っているからな。僕にとっては全てのアルバムが「スタンダード」なのです。なにせ、僕の“初めて買ったアルバム"は(後追いながら)Vital Signsですから。本当に、彼らには感謝しきり、です。おかげでメロディアス・ロックという素晴らしい音楽の数々に出会えました……。
……というわけで、ついつい色々と書き込みたくなってしまうのです。
皆さん、どうかご勘弁を。
ま、これがきっかけでSURVIVORに興味を持ってくれる人がいたら嬉しいです。

……そうそう。
皆様、(>ごまさんだけかな、読んでくれるの……)再びごめんなさい。
SURVIVOR関連の音源に興味があれば、Frankie Sullivanが近年関わった作品として2枚のアルバムを紹介します。
1枚目はこれまたアメリカのヴェテラン・ロック・シンガー、Eddie MoneyのアルバムReddy Eddie(1999年)です。これはFrankie Sullivanが共同プロデュース、ソングライティング、演奏で全面的に関わっており、なかなか素晴らしい仕上がりになっています。
ポップなシングル曲Don't Say No Tonightがお薦め!
同年、彼はMichael Schenkerと活動していたことで知られるシンガー、Robin McAuleyのソロ・アルバムBusiness As Usual(こちらは国内盤も出ていました)にも参加。やはり共同プロデュース、ソングライティング、演奏で大活躍しています。
SURVIVORファンには、3曲目、When The Rain Cameでニヤリ(びっくり?)するでしょう……。
2作とも、彼のギター(バック・コーラスでは彼の声も)がたっぷり楽しめるので、ディープなファンは手に入れる価値あり、だと思いますよ。
SURVIVORの新作がどうなるか、これらの作品を聴いてみるとある程度想像がつくかも……。

>キーボードはあまり(ほとんど)……
確かに。実質、現在は『Jamison Sullivan Group』状態なので、そうなる可能性は大ですね。
それでもアルバムの出来が素晴らしいのならいいのですが、個人的にはギター・オリエンテッドな作風になるとしても「Too Hot To Sleep」ぐらいのバランスが望ましいな。
おそらく、今のFrankie Sullivanは「Vital Signs」や「When Seconds Count」のようなポップなサウンドは狙わないでしょう。
Greatest Hits(1993)収録の、現時点での最も新しいレパートリー、You Know Who You Are、Hungry Yearsと、その後のEddie Money、Robin McAuleyのアルバムを聴く限り、そんな気がします。
しかし、Jimi Jamison's SURVIVORのEmpiresが「Too Hot To Sleepのアップデート」的な音だったので、それほど変な方向には行かない……少なくとも
「SURVIVORらしくない」(彼らの音も1stから7thまで、それなりにヴァラエティがありますが)
そんなことにはならない……と思います(願っています)。
……それはそうと、>NRさん、反応してくださって嬉しいです。
しかも、『MSG』聴いて「ニヤリと出来る」とは。

おすすめはほとんど出ていたので
Golden Farm"Angels' Tears"、Shotgun Symphony"ST"
とりあえず これくらいしか思いつきませんでした。

あ、そうそう T'Bell"Replay"なんかも ぜひおすすめしたいですね。

あ、忘れてた Lightspeed"So Exactly Where Are We?"を忘れてた。
これは個人的に満点アルバムです。聴いていなければぜひ。
しかし 思いつきで何度もすいません(汗)

>ゆさん
レスが大変遅くなってすみません。
Eddie Moneyのそのアルバムは興味ありますねー。
たまたま「Take Me Home Tonight」が突然聴きたくなって、ベスト盤を買おうと思ってたところなんですよ。
「REDDY EDDIE」も併せて買うことにします。
ところで、そうですか、ゆさんの予想では「VITAL SIGHS」「WHEN SECONDS COUNT」のようなポップな方向性にはなりそうにないですか。
うーん、ちょっと残念・・・。
でも、確かに「SURVIVORらしい」作品を作ってくれるのは間違いなさそうだと僕も思いますので、期待して待ってます。

>NRさん
新作もそーなりそうです。
少なくとも、新曲Fire Makes Steel1曲聴いた限り、そーでした。
……不安。
一番分かりやすい例えとしては:
「Jimi JamisonがSURVIVOR加入前に在籍していたグループ、COBRAを再結成!
尚、リード・ギタリストはKROKUS～COBRA～KATMANDU～のMandy Meyerに代わり、
なんとSURVIVORのFrankie Sullivanが加入!」
そんな音でした。

>NRさん
いや、Too Hot～はギターがメインではありましたが、
キーボードの音がしっかり入っていたでしょ?
Fire Makes Steelはライヴの時もキーボーディスト必要ないですよね?
ギター2本でやって欲しい。
僕も、何度も聴いていたら、耳に馴染んできました。
やっと、「なかなかよい」と思えるようになりました。
>Daveが歌っているデモ版のCD(海賊版?)
……どこで手に入るのか教えていただけませんか?
僕からの情報です(ご存知かもしれませんが……)。
Jimi JamisonヴァージョンのEye Of The Tigerご存知ですか?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000UHFIK/qid%3D1132885439/250-8624349-3418601
違和感なく歌えているし、音も厚みが増していて、気に入っております。
新作に入るのはこれなのかな?
(クレジットは2001年、サントラ・アルバム発売は2003年だけど……。)

>NRさん
ありがとうございました。
奇遇ですが、昨日ebayで出品されているのを知って落札できました!
(もしかして、2chでもお会いしましたか?)

SURVIVORのニュー・アルバム、具体的なリリース情報などが不明なままで、
どうしているのかと少々心配でしたが、まだ作成中だったようです。
ついにレコーディングが全て終り、クリスマスの後に残ったギターのオーヴァーダブ、
Jimi Jamisonのヴォーカルを加えるそうです。
そして、ミックスは1月中に行われる予定。
発表はやはり来年春、とのこと。
オリジナル・ヴォーカリスト、Dave Bicklerとのデモ音源集、
Fire Makes Steel-The Demosは、これはこれで素晴らしかったです。
やっぱり彼の声もいいなぁ……としみじみ思いました。
この声がちゃんとした作品を発表しないままなのは本当にもったいない。
彼もなんとか自分の歌を発表するチャンスを手にして欲しい……。
Fire Makes Steelも、こっちの方が軽快で、SURVIVORとしては違和感が少ないですね。
(デモ音源だから?)
これを先に聴いておけば、Jimi Jamisonの歌ったヴァージョンを耳にしても
「……え?」とはならなかったかな。

とにかく、メロディアス・ハード系が大好きなんです。この趣向は何故か年齢を重ねても
変わりません。私の好みのサウンドのキーワードはポップでキャッチーでコマーシャルで
メロディアスで叙情的。ピッタリはまったのはSURVIVORでしょうか。以来、メロディック
なものばかり身体が求めています。
国籍も拘らず年代も関係ナシ。JOURNEYもBOSTONもWRABIT(いきなりマイナー)もいい!
AIRLESSも聴きたい。91SUITEも聴きたい。北欧、独、豪のROXUSも、露のGORKYPARK
も、スイスのTRANZITも、オーストリアのBLACKROSEや伊のエレクトラドライブとかいう訳の
わからんものまで聴いてみました。
できればイントロから耳を引くものがいいですね。ギターからでも、たたみかけるような
ドラムからでもいい。キーボードからでも悪くないけど安直過ぎるとポップスになる。
ヴァースから流れるようなブリッジ、そして一緒に歌えるコーラス。ただ同じ単語、もしくは
フレーズを連呼するのはキャッチーとは違います。1曲目は大事だけど、簡単にそれが
代表曲だと決め付けられないだけのクォリティが欲しいなぁ。
スピーディな曲、ミドルな曲。バラードは朗らかなタイプと泣けるタイプの2曲ぐらいが
バランス取れてると思いませんか。
アルバムの中にそれぞれの奏者の見せ場がチラホラあって、極端にドラムサウンドだけが
スカスカなんて残念すぎる。ギターソロもしっかり決めるけど手数の多いベースもドラムも
聞こえてくると嬉しい。ヴォーカルは最初は味があればいいやと思ってましたが、
どうせお金を払うならしっかり歌える人がいた方が、と考えが変わりました。
できれば一枚通して感動がたっぷり頂けると最高ですね。曲を飛ばしながら聴くのは
なんか勿体無い。曲毎にメロディから様々なものを受け容れたい。理想ですが。
長々とすいません。なんだ、俺の好みをくっちゃっべてるだけじゃん。
失礼しました。
そして今聴きたいのはVANZANT。

>アウトランダーズさん
「A CRY FOR THE NEW WORLD」も「MOOD SWINGS」もホント最高ですよね。大好きです。
BAD HABITは聴いたこと無いですけど、是非聴いてみたいです。今度探してみます。

これも忘れないでください。
QUEEN
オススメ
「シアー・ハート・アタック」
「オペラ座の夜」
「世界に捧ぐ」
「ジャズ」
「イニュエンドウ」
「メイド・イン・ヘヴン」

KEISHOUさん。
何故、メロハーのスレでオジー・オズボーンが入るんだ!?
それなら俺の言ったQUEENの方が無難ですよ。
だいいち、アルカトラスも少し疑問だなぁ....

コルピクラーニをここに入れたら怒るかな?

KING KOBRAを脱退したMark Freeが結成した SIGNALのLoud & Clear はオススメです。
ジャーニー、サバイバー、FM、キングコブラ等が好きな人はマストの名盤です。
私は最近中古で見つけました。

アメリカのHOUSE OF LORDSはメロディアスハードファン必聴のバンドだと思います。
普通のメタルファンにもオススメ出来ます。
現在も活躍中で秋に新作出ますよ。

THE MAGNIFICENTが凄くいいです。
B誌でも絶賛されていました。

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